六大学ロード試合報告

技術面に関しては本当に佐々木の言うとおりだと思います、ただただ練習をするしかないです。コース面に関しては半周以降の数キロ、下りが続く区間をもっと高速で素早くローテーションをすることができたらタイムを縮めることができたのではないかと思いました。
レースを走り終えて、去年同じレースでDNFという目も当てられなかった結果と比べ確かな進歩を感じることができ純粋に嬉しかったです。
他大と比べれば及ばない点は数多くあり喜んでばかりもいられませんが、こういったシンプルな喜びからでも次の練習へ、引いては自転車そのものに対する熱意にも繋がってくると個人的には感じています。ここで得た経験をもとに更に練習に励みたいと思います。